愛犬との日常

シルバーダップルのミニチュアダックスです!

猛暑が続く日々……犬の散歩を快適にするためのお手入れとは?!

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最近は暑い日が続き、愛犬との散歩も億劫になってはいませんか??

わたしも家から出るのが嫌だなぁと思いつつ散歩に行っています🐾


私の愛犬は散歩に出てもすぐにバテてしまい、ヘトヘトになって帰ります。

脱水症や肉球の火傷にも繋がってしまうため、暑い日のお散歩は注意が必要です!


そのために、、、


犬の夏場の散歩は早朝や夜に行うのが大原則ですが、散歩前後のお手入れにちょっとした工夫をプラスすれば、さらに愛犬の快適さがアップします!

また、熱中症予防にもなります♪


今回は、夏場、犬がより快適に散歩できるようやっておきたいお手入れポイントをご紹介します。


ポイント① 散歩前のミストスプレーでひんやりキープ!


まずは散歩に出かける前に、愛犬の体全体にスプレーでに水をかけてあげましょう。(100均で売っているミストスプレーを使っています🙆‍♀️)

スプレーをすることで被毛の保護ができるほか、虫よけや汚れの防止にも役立ちます。香りが配合されているスプレーを使用すれば、散歩中の涼しさもアップします!

ポイント② 帰ってきたらクールダウン

散歩から帰ってきたら濡れタオルで体を拭き、クールダウンしましょう。濡れタオルはエッセンシャルオイル入りの湯につけて絞ったものなどを使用すると、より涼しく感じられます。

香り付き濡れタオルで清涼感アップ!

濡れタオルを作る際、タオルを浸すお湯にペパーミントなどの香りをプラスすれば、さわやかな香りで清涼感がさらにアップします。
手作りする場合は、バスソルト40gにローズマリーの葉とペパーミントのエッセンシャルオイル1滴を混ぜたものを、10Lあたり約3gの割合で溶かして使いましょう。手作りが難しい場合は、ペット用のバスソルトを使用するといいです!


※使用時は濃度を守ってください。
てんかんやその可能性のある犬、妊娠中もしくは妊娠の可能性がある犬、生後6カ月以下の子犬にはエッセンシャルオイルは使用しないでください。

クールダウンしたら、仕上げにブラッシングを。抜け毛や毛玉・もつれはないかチェックしながら、ホコリをササッとはらうような感覚で軽くブラッシングをしましょう。散歩のたびにブラッシングをすれば、1回のブラッシングは軽くてすみますので、ぜひ毎日の習慣にしてくださいね˙ᴥ˙ 🐾

ポイント③ 肉球のケアも忘れず

暑い時期は日が出ていない時間帯でも、日中の輻射熱(ふくしゃねつ)が舗道に残っていることもあります。

散歩中にその上を歩くことで、夏場は肉球の潤いが失われがちです。散歩の前後には肉球に犬用の保湿クリームを塗り、ダメージから保護してあげましょう。

散歩の前後にお手入れをすることで、夏場のダメージから愛犬を守り、より涼しく快適に過ごせるようになります。ぜひ、毎日の散歩とセットで習慣にしてくださいね♪

犬にとっては悪影響!犬のNG習慣とは?

犬がf:id:shelliemaytan:20200818192202j:plain習慣的にしている行動のなかには、健康に悪影響を与えてしまうものも、実は少なくありません。


そこで今回は、「内臓」に悪影響を与える犬の“NG習慣”を書きます。


まず1つ目は「誤飲・誤食」です。


うちの愛犬も散歩に出ると毎回落ちているものを拾い食いしてしまいます。

特に、犬が好きなのはティッシュです⚠️

私達もティッシュを舐めてみるとわかりますが、少し甘かったり匂いがしたりしますよね!

それが犬にとっては食べ物だと勘違いしてしまうのでしょうか。。


しかし、誤飲・誤食や拾い食いは明らかに危険な習慣です。食べ物以外のものを飲み込んだのなら、手術で取り出さなければならないケースもありますし、中毒性のあるものを口にしてしまえば、処置が間に合わずに命の危険にさらされることも。


外で拾い食いをする犬の場合は、道に落ちているものに飼い主さんがすぐ気づけるよう、明るい時間帯に散歩をするようにしてください。どうしても心配な場合は、口輪をしてもいいでしょう。

わたしの愛犬は食べようとした時に必ず大きい声でダメ!!と言うふうに毎回怒っていたら拾い食いをするのを辞めましたヽ(‘ ∇‘ )ノ

食べなくなるまでには結構な時間かがかかりましたが、、、( ̄▽ ̄;)


また、家の中では、床や愛犬の届く位置にものを置かないよう徹底することが大切ですね。



2つ目は「リードの引っ張り癖」です。


愛犬がリードを引っ張って歩く習慣があると、気管に負担がかかって気管虚脱(きかんきょだつ)などを誘発するおそれがあります。

リードの引っ張りグセをやめさせるためには、散歩中に名前を呼んでおやつをあげましょう。

これを繰り返すことで、名前を呼べばリードを引っ張らなくなります!



3つ目は「食後の散歩・早食い」です。


犬の食後すぐの運動は、ふくれた胃がねじれるおそれがあり、胃拡張や胃捻転(いねんてん)を起こしてしまうケースが考えられます。

最悪の場合、死に至ることもあるので、散歩は食前に行くようにしましょう。
また、胃が急激にふくれる早食いも危険な習慣です。早食い防止の食器などを使って、愛犬がゆっくりゴハンを食べられるよう工夫してみてください(ᐡ •̥  ̫ •̥ ᐡ)‬


このような、犬にとってNGな習慣を無くすことで愛犬を病気から守れます!

できることから少しずつ…🐕



子犬のしつけのご褒美におやつをあげるのはいけないの?

f:id:shelliemaytan:20200719092753j:plain子犬のしつけのときにおやつをあげてしつけすることってよくありますよね??

実際にはおやつをあげることはいいのですが、しつけのときのおやつはよくないという考え方もあります。


今回はおやつの使い方、おやつの利点・欠点などを説明します!🐶


①おやつを使わないしつけ

人によって様々だと思いますが、おやつを使わない方法としては食べ物ではなくスキンシップで褒める方法もあります!

褒められれば嬉しくてまたこれをすれば褒めてほらえるんだ!

というふうに犬もちゃんと覚えていきます。


では、しつけにおやつを使うと何がいけないのか?!


↓↓↓


それは……

・おやつをあげることで犬の本能を育てていることになるだけで、飼い主に対する服従にならない!

・おやつがある時しか言うことを聞かなくなる💦

・飼い主の指示よりも食べ物に釣られてしまうだけで、しつけの内容に限界がある!

・指示に従ってもおやつを貰えない時があるので犬のストレスがたまる!

・おやつを持っていない時にはしつけができない


このように、しつけにおやつを使うことで悪影響を与えてしまうこともあるのです。


しかし、おやつを使うことで利点もあります!

おやつは、子犬の関心を自然に引き寄せ、意欲を引き出すという役割があります。

なので子犬の場合、言葉で褒められるよりおやつを貰える方が具体的に形として分かりやすく、しつけのご褒美を理解しやすいのです。

そのため、意欲も高まり学習も早くなると考えられています。


犬は、物事を学習するとき、

行動と結果をリンクさせる!


犬のしつけでは、その行動が犬にとっていい結果をもたらすのかあるいは、不快なことから解放してくれるか、どちらかの関連付けで教えることが効果的になります。


いい結果を与える方法……

ある行動をすると子犬にとって何かいいことが起こる!という成功体験を積み重ねる。


嫌なことが消去される方法……

ある行動をすると子犬にとって不愉快だったことがなくなるという成功体験を積み重ねる。


なので、「子犬にとって何かいいこと」をおやつとしてご褒美に置き換えたのがおやつを使った方法です!!


おやつ以外のものでご褒美といえば、

・好きなおもちゃをあげる

・スキンシップで喜ばせる

・褒める

・一緒に遊ぶ


子犬が喜ぶ方法であれば、全てご褒美に使うことが出来ます!


では、なぜあえておやつなのか??


それは、形のないものを嬉しいご褒美として子犬がしっかり認識できる為には、それを提供している人が子犬に信頼され、好かれていることが第1条件になるからです。

=信頼関係がまだ出来上がっていない時期だと、形のないご褒美を子犬に「いいこと」と認識させるのは少し難しいということです。


好きなおもちゃは形として分かりやすいですが、ご褒美として与えた後にまた取り戻す必要があるのでこれもやはり難しいですね。


以上のことから、子犬にしつけのご褒美の意味を持たせてモチベーションを上げるには、おやつが最も分かりやすく、効率がよいということになるのです。


おやつを使う注意点としては、

与えるタイミングがとても大事になります!

タイミングがずれると子犬はおやつを貰えた理由が理解できません!


おやつは、子犬からねだられるよりも前に、飼い主さんの方から自主的に提供しなければなりません


子犬からねだられたタイミングであげてしまうと、しつけのご褒美というよりも、「ねだったらもらえた」というふうに間違った学習をしてしまいます。


しつけのご褒美のおやつは、指示に従ったらすぐに褒めてすかさずあげるというタイミングが重要ですね!



しつけをスムーズに行うためには、子犬が飼い主さんを心から信頼していることが何よりだと思います!

おやつは、その過程にある手段という考え方が良いのではないかと思います。

しつけは子犬だけのものではなく、飼い主さんも一緒に成長していくことが必要です。


良きパートナーになれるように一緒に頑張ってください✨🐶



初めて見るものがたくさん😳初散歩🐾

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レオンくんの初散歩はお家に来てから1ヶ月半のこと…
わんちゃんはきちんとワクチンを受けてからじゃないとお散歩をするのは危険なんです⚠️
まだ生まれて3ヶ月なので人間と同じで免疫力が弱いんです🐶
なので病院に行ってワクチンを打ってもらう必要があります!
私のうちの場合は買ったペットショップでワクチン接種のお知らせを送ってくれます

ワクチンを打ってからなら外で散歩させることができます✨
この写真も初めて外に下ろしたときです😍
芝生にとても興味をもっていたり色んな音がしたり色んな匂いがするのでくんくん匂いを嗅いだりしていました🥰
そんな姿も癒されますよね🐶💖

僕にとってはどこでもトイレ😍

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今日はわたしもとても困ったわんちゃんのトイレについてです🚺🚹


飼い始めた頃にとても大事となるトイレは、きちんとしつけをしないとどこでもおしっこをしてしまい、家中が大変なことになります💦

我が家でも気づいたらこたつにしてあったり廊下にしてあったり、、たまに踏んじゃって大慌てになりました😭😭


私の家では場所を決めてトイレを作り、おしっこはここだよと言うように毎日のように言って聞かせて、おしっこができたら褒めまくる!!!ってやってました。

また、最初の頃はできたらおやつもあげて、ここでするということを認識させました~~


それでも出来ない場合は小屋に入れて、おしっこって言い続けると小屋から出たいがために覚えたかは分かりませんが、適当におしっこはします💦

でもちゃんと覚えてできるようになったのは3ヶ月後くらいでした😅

わんちゃんも褒められるのは大好きなので思いっきり褒めてあげるといいです!

小屋に入れて、おしっこできたときです😍

わんちゃんがカメラを嫌がらないようにするには!?

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カメラを向けると近寄ってきた😍

僕のこと撮ってるの?って言ってるみたい


小さな頃はカメラを向けると近寄ってきてなかなか可愛いものが撮れない💦

それは初めて見るものでもあり、興味が湧いているから😳

わたしは幼い頃からカメラを向けて写真を沢山撮っていました📸


しかし、、わんちゃんの中にはカメラを嫌がる子っていますよね?!

フラッシュをたいてしまったりカメラの音が大きいことでわんちゃんが怖がってしまっている可能性があります!

また、寝起きに撮られるのは嫌かもしれません⚠️

人間も起きた時にカシャって大きな音がすると反射的にとても驚きますよね😅


わんちゃんの気持ちを考えることも飼い主との信頼関係を築くのに必要ですね🎶


本日も最後までお読み下さりありがとうございました🐶💖


噛み噛みする毎日。🦷歯が痒い😣

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我が家にやって来て1日目、さっそく家族のアイドルに🎶

ご紹介🐶

ミニチュアダックスフント

シルバーダップルという種類なので毛の色が珍しい😍

毎回散歩中に声をかけられます😆

また載せますので見てみてください!


レオンくんは

人形で遊ぶのがすごく好きみたい🥰

まだ「とってこーい!」は出来ないからただ噛んで遊んでいるだけ!


この時期は歯が成長途中だからどうしてもなんでもかんでも噛みたくなる🦷

でも、この時期に人に噛むのはダメということを教えていかないと大きくなった時に人に噛み付く犬になっちゃうので人の手を噛んできたら「痛い!!」「ダメ!」と大声を出すことが大事です⚠️


こんな風に凶暴的な顔で噛んでいます。。